【数量限定】花垣 悠久の覚醒め 10年 (8月9日発売開始)
「古くて新しい、日本酒の幕開け。」
2024年度 91本限定
色はイエローゴールド。若さを感じる吟醸香と干しブドウの様な甘い香り。口当たりは上品でスッキリ、ほのかな甘さのキレが心地よい。食前、食中酒として生ハムや天婦羅などの中濃な料理がおすすめ。極上の円熟味を冷やして味わってください。
函は骨董品の木箱から着想を得ています。''悠久の眠り''を函を通しながら夢想し、満たされた時間をぜひご体験ください。
分類 | 日本酒 |
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特定名称 | 大吟醸 |
原材料名 | 米(国産)・米麹(国産米)・醸造アルコール |
アルコール分 | 16度 |
精米歩合 | 50% |
お召し上がり方 | 冷/常温 |
保存方法 | 冷暗所 |
包装状態 | 特製紙箱入り |
悠久の覚醒めシリーズ
「悠久の覚醒め」シリーズは、大吟醸酒の貯蔵年数による味わいの違いを感じていただくため、10・20・30年熟成の3種類をご用意しました。
これは、品評会等に出品するため特別な仕込みで醸造した大吟醸酒を貯蔵したもので、熟成の経過で色の濃度が深まり、年数を経るごとに味わいの奥深さと複雑性が増していくのが特長です。
熟成の経過においては、ソトロンという香り成分が生成されてバニラのような香りを放ちます。その甘く癒される熟成香の変化を、10年単位で体感していただくラインナップとなっております。
このシリーズの発売日は毎年8月9日(花垣の日)と定め、今後も数量限定にて販売してまいります。10年後には「悠久の覚醒め40年」の発売も実現する見通しです。
パッケージデザイン
南部酒造場の7代目旧当主・修三は、骨董に造詣の深い人でした。今も蔵には修三氏の圧巻たるコレクションが多々眠っております。
これら骨董品が収められた共箱は、中のお宝を守る用途だけでなく、それ自体に価値のある大切な要素となっております。この共箱から着想を得て、ビンテージ古酒を収めるにふさわしい函をデザインしました。